剣道で差をつける!怪我をしない&強くなるための効果的なストレッチ術
「最近、稽古で体が重く感じる…」
「踏み込みの時に足首が痛む…」
もしあなたがそんな悩みを抱えているなら、その原因はもしかするとストレッチ不足かもしれません。
剣道は、全身を使う激しいスポーツです。日々の稽古や試合で最高のパフォーマンスを発揮し、怪我を予防するためには、正しいストレッチが欠かせません。
この記事では、剣道の稽古効率をグッと高めるためのストレッチ術を徹底解説します。稽古前後のストレッチの使い分けから、足さばきや肩の動きを良くするストレッチまで、あなたの剣道ライフをサポートするヒントを一緒に見ていきましょう。
剣道に必須!稽古前後のストレッチの使い分け
ストレッチには、大きく分けて「動的ストレッチ」と「静的ストレッチ」の2種類があります。剣道のパフォーマンスを上げるためには、これらを使い分けることが重要です。
1. 稽古前は「動的ストレッチ」で体を温める
稽古前のストレッチは、これから体を動かすための準備運動です。静止した状態でのばす静的ストレッチは、筋肉を緩めすぎてしまうことがあるため、このタイミングには向きません。
腕を大きく回す:面打ちの動作をスムーズにします。
足首回し:踏み込みや送り足など、足さばきの怪我予防に繋がります。
軽い素振り:体を温め、肩周りの筋肉を動かします。
これらのストレッチで心拍数を上げ、体を剣道モードに切り替えましょう。
2. 稽古後は「静的ストレッチ」で疲労回復
激しい稽古の後には、クールダウンのための静的ストレッチが必須です。静止した状態でのばすことで、硬くなった筋肉をゆっくりとほぐし、疲労回復を促します。
アキレス腱のばし:踏み込みで負担がかかったアキレス腱やふくらはぎを丁寧にのばします。
開脚ストレッチ:股関節の柔軟性を高め、スムーズな動きを維持します。
前屈:太ももの裏や腰の筋肉をストレッチします。
ストレッチ中に痛みを感じたら、無理せずやめることが大切です。無理なストレッチは、かえって怪我に繋がることがあります。
パフォーマンス向上に繋がる!剣道に特化したストレッチ
ここでは、剣道の動きに直結する、特に重要なストレッチをいくつかご紹介します。
足さばきを良くする:開脚した状態から体を左右に揺らすストレッチで、股関節を柔らかくします。これにより、踏み込みや送り足がスムーズになります。
肩の可動域を広げる:竹刀を持ったまま腕を大きく回したり、背中で手を組んで腕を上げたりすることで、肩甲骨周りの筋肉をほぐします。
疲労回復:筋膜リリースは、筋肉を包む筋膜のよじれやこわばりをほぐすことで、疲労や筋肉の張りを効率的に取るのに役立ちます。フォームローラーなどを使うとより効果的です。