剣道初心者がまず揃えるべき道具と選び方|失敗しないための完全ガイド
「剣道を始めてみたいけど、どんな道具を揃えればいいの?」
「たくさん種類があって、どれを選べばいいか分からない…」
剣道の世界に足を踏み入れる際、誰もが最初に直面する悩みですよね。剣道の道具は、安全性や上達に大きく関わるため、正しい知識を持って選ぶことが大切です。今回は、剣道初心者がまず揃えるべき道具と、失敗しないための選び方を分かりやすく解説します。
最初に揃えるべき3つの必須アイテム
剣道は、初期段階では防具をつけずに基本稽古から始めます。そのため、まずは以下の3つがあれば大丈夫です。
1. 竹刀(しない)
剣道で使う「竹刀」は、最も大切な道具です。竹刀は消耗品なので、最初は手頃な価格のものを選びましょう。
【選び方のポイント】
サイズ: 身長や年齢に合った竹刀を選びます。一般的に、小学生用、中学生用、高校生・大人用と分かれています。購入時に身長を伝えれば、適切なサイズを選んでもらえます。
重さ: 軽すぎず、重すぎないものがおすすめです。軽すぎると正しい打ち方を習得しにくく、重すぎるとケガの原因になることがあります。
材質: 竹には「桂竹(けいちく)」や「真竹(まだけ)」などがあります。最初は比較的安価な桂竹で十分です。
握り(柄の太さ): 実際に握ってみて、手にしっくりくるものを選びましょう。
竹刀は、使ううちに割れたりささくれたりします。安全のためにも、稽古前には必ず竹刀の状態を確認し、ささくれは紙やすりで削る、割れている場合は交換するなどの手入れが大切です。
2. 剣道着(けいこぎ)
剣道着は、稽古中に着用する上着です。汗をしっかり吸い、動きやすいものが良いでしょう。
【選び方のポイント】
素材: 綿製のものが一般的です。最初は、乾きやすいテトロン製などの化学繊維と綿の混合素材もおすすめです。
色: 基本は紺色ですが、白もあります。道場によって指定がある場合があるので、事前に確認しましょう。
サイズ: 動きやすさを考慮し、少し大きめを選ぶのが一般的です。
3. 袴(はかま)
剣道着と一緒に着用する下衣です。正しい着方やたたみ方を覚えることも、剣道の大切な稽古の一つです。
【選び方のポイント】
素材: 剣道着と同様、綿やテトロン製などがあります。
サイズ: 丈の長さが重要です。足の甲にかかるくらいの長さが目安です。
次に揃える防具と選び方
基本稽古に慣れてきたら、いよいよ防具をつけ始めます。防具は、面、小手、胴、垂れの4点セットが基本です。
【防具の選び方のポイント】
安全性: 最も重要なのは安全性です。面や胴がしっかりと衝撃を吸収してくれるか確認しましょう。
フィット感: 自分の体格に合っているか、試着して確認することが大切です。特に、面や小手はフィット感が重要です。
手入れのしやすさ: 汗をかきやすい防具は、お手入れがしやすい素材や構造のものを選ぶと、清潔に保てます。
最初は高価な防具を購入する必要はありません。道場のレンタルサービスを利用したり、入門者向けのセットを購入したりするのも良い方法です。
失敗しないための選び方のコツ
道場や先輩に相談する: 最初にどんな道具を揃えれば良いか、道場の先生や先輩に聞くのが一番確実です。おすすめのブランドやお店を教えてくれることもあります。
実際に手に取って選ぶ: 可能であれば、剣道用品店で実際に竹刀を握ったり、防具を試着したりしてみましょう。
中古も視野に入れる: 特に成長期のお子さんの場合、サイズが変わるのが早いため、中古の防具を購入することも有効です。
まとめ
剣道を始めるにあたって、道具選びはワクワクする時間です。今回ご紹介したポイントを参考に、自分にぴったりの道具を見つけて、安全で楽しい剣道ライフをスタートさせてください。