りそな銀行は「やめとけ」?噂の真相と後悔しないための活用術
「りそな銀行はやめとけ」という声を聞くと、これから口座開設やローンを検討している方は不安になりますよね。りそな銀行はメガバンクに次ぐ規模を持つ大手銀行ですが、独特のサービス形態ゆえに「合う人」と「合わない人」がはっきりと分かれる傾向があります。
なぜネガティブな意見が出るのか、その理由を深掘りしつつ、一方で高く評価されているポイントや賢い利用方法を詳しく解説します。
1. 「やめとけ」と言われる主な理由(不満点)
ネット上の口コミや評判を分析すると、不満の多くは以下の3点に集約されます。
振込手数料などのコスト面
りそな銀行は「りそなクラブ」というポイント優待制度がありますが、一定の条件を満たさないとコンビニATMの手数料や他行宛の振込手数料が無料になりません。最近のネット銀行(楽天銀行や住信SBIネット銀行など)が「月◯回まで無条件で無料」といったサービスを展開しているため、それと比較して「コストが高い」と感じるユーザーが多いようです。
窓口の対応や待ち時間
「接客が丁寧」という評価がある一方で、支店によっては「混雑していて待ち時間が長い」「窓口での勧誘が強い」といった声も聞かれます。特にお金に関わるデリケートな相談(資産運用など)において、担当者との相性やスキルの差が不満に繋がっているケースが見受けられます。
住宅ローンの諸費用と審査
住宅ローンについては、「金利は低いが事務手数料(借入額の2.2%)が高い」という指摘があります。また、事前審査に1週間程度かかることもあり、スピード感を重視する人からは「使いにくい」という評価を受けることがあります。
2. 逆に「評価されている」ポイント(メリット)
一方で、りそな銀行は顧客満足度調査で上位にランクインすることも多く、大手ならではの強みもあります。
店舗の営業時間が長い: 多くの銀行が15時で閉まる中、りそな銀行は17時まで窓口が開いている店舗が多く、仕事帰りでも利用しやすいという圧倒的なメリットがあります。
アプリの利便性が高い: 「りそなグループアプリ」は、銀行アプリの中でも非常に使いやすいと評判です。入出金明細の確認や振込が直感的に行えるため、デジタル派の満足度は高めです。
住宅ローンの「団信」が充実: 「団信革命」などの特定疾病保障が手厚く、金利の低さだけでなく「万が一の備え」を重視する層から支持されています。
3. りそな銀行が「向いている人」と「向いていない人」
向いている人(おすすめ)
平日の夕方に窓口を利用したい人
高機能で使いやすい銀行アプリを求めている人
充実した保障内容の住宅ローンを組みたい人
給与振込や住宅ローン契約があり、ポイント優待(ステータス)を上げられる人
向いていない人(やめとけと言われる層)
無条件でATM・振込手数料を無料にしたい人(ネット銀行がおすすめ)
窓口での待ち時間を極限まで減らしたい人
住宅ローンの初期費用(手数料)を安く抑えたい人
4. 賢く使いこなすための対策
もし「りそな銀行」を使うのであれば、以下の設定を行うだけで不満の多くは解消されます。
「りそなクラブ」へ登録・アプリ連携: アプリを使うだけでポイントが貯まり、ステータスが上がればコンビニATM手数料の優遇も受けられます。
目的を絞る: 「店舗窓口が必要な用事」はりそな、「日々の細かい決済」はネット銀行と使い分けることで、手数料のストレスを最小限に抑えられます。
住宅ローンは総コストで比較: 表面上の金利だけでなく、事務手数料や保証料を含めた「総支払額」で他行と比較しましょう。
まとめ:結局、りそな銀行はどうなの?
「やめとけ」という意見の多くは、手数料の仕組みや窓口の混雑、あるいはネット銀行との比較によるものです。しかし、17時まで開いている店舗網や優れたスマホアプリは、他のメガバンクやネット銀行にはない独自の価値です。
ご自身のライフスタイルが「デジタル完結型」なのか「窓口相談も重視する型」なのかによって、りそな銀行の評価は大きく変わります。まずはアプリを触ってみたり、近隣店舗の営業時間をチェックしたりして、自分に合うかどうかを判断してみてください。